MAXXIS DETONATOR FOLDABLE 26x1.25 Blue x Black 3MX-DEF125-BLを装着しました。
以前はマキシスのZENITH（ゼニス）を装着していました。黒いスリックも気に入っていたのですが最近はやりのカラータイヤを使いくなりデトネーターと交換しました。
交換のついでに、サイズも26×1.25へひと回り細くしました。
DETONATORの重量を量ってみました。
重量は３０１ｇでした。（輪ゴムは１ｇぐらいです）
ちなみに、以前使っていたZENITHは、
402gです。
なので、今回のタイヤ交換で前後で２００ｇの軽量化ができます。
たった200gですが、回転部分でしかも外周に近いところの軽量化ですので楽しみです。
装着して幅を比較したところです。
だいぶ細くなったのがわかると思います。
外形もだいぶ小さくなりました。
写真だと分かりにくいですが、細いタイヤ1本分ぐらい小径になったような印象です。
ちなみに外周で比較すると、（計算上の数値ですが、、）
ZENITHは2,010mm
DETONATORは、1956mm
ということで、ギア比で考えると▲３％というところです。
空気圧は、
ZENITHは 約4kg
DETONATORは、約7kg
装着後、近所を軽く走ってみました。
空気圧が高いので、路面の状況がダイレクトにサドルとハンドルから伝わってきますし、転がりがとてもスムーズになりましたので、走り始めや、惰性で流している時などはとても軽快な印象を受けます。
一方で、このメリット相反することではあるのですが、乗り心地が多少硬くなった印象を受けました。
この件については今後長時間乗ってみてどうなのかを今度試してみます。
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