2009年4月12日日曜日

【タイヤ交換】MAVIC ホイールへのタイヤの装着

ヤフオクで落札したホイールにタイヤを組んでみました。

ホイールはMAVIC(XM117)
タイヤはコンチネンタル(26-2.1)

XM117は、2.3までの太さのタイヤに対応しています。
手で持って、ノーマルと重量を比較しましたがぜんぜん別物のように軽いですね~。
走るのが楽しみです。


まずは、ホイールを磨きます。
ゴミや砂利が噛むとリムやチューブを傷つけてしまいますので。


リムテープを、巻きます。
上のように、ずれていてはNG。
真中に来るようにしてください。


バルブの穴の位置がずれない様に気を付けてください。


バルブは米式にしました。
仏式が軽くてエアを抜く際に作業性がいいので人気ですが、
米式は自動車と同サイズなので、いざという時に、ガソリンスタンドで空気が入れられます。



次に、ホイールにタイヤの片側だけ組み込んでください。
手で押し込んでいけば組み込めます。
タイヤによっては回転方向の指定がありますので注意してください。
回転方向の指示はタイヤの側面の文字をよく見ると発見できます。
(何も書いていないときは気にしないでOK)


まずは、バルブを差し込みます。
リムテープを噛んでいないか注意してください。


軽くエアーを入れるとチューブに腰が出るので、ねじれにくくなります。


タイヤの中にチューブを均等に押し込んでください。
このときにチューブがねじれてしまわない様に注意してください。


リムにタイヤのビートをはめ込んでいってください。
このときにリムとタイヤの間にチューブを挟まない様に注意してください。




こんな具合に1周ビートをはめ込みます。
空気を入れて完了です。

最初は3~4kgぐらいの少し高めの空気を入れてください。
ビートとチューブとリムのあたりを取るためです。
そのあと、お好みの空気圧に調整してください。




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